2020-05-12 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
また、今回の新型コロナウイルス感染症の中でおいて、そうした一人親家庭を含めて、やはり元々において生活力の弱い方、生活あるいは社会的になかなか厳しいところにおられる方のところに一層そうした影響が現れてきていると、これは我々も十分認識をしながら対策を立たせていかなければいけないというふうに思っています。
また、今回の新型コロナウイルス感染症の中でおいて、そうした一人親家庭を含めて、やはり元々において生活力の弱い方、生活あるいは社会的になかなか厳しいところにおられる方のところに一層そうした影響が現れてきていると、これは我々も十分認識をしながら対策を立たせていかなければいけないというふうに思っています。
これから男性たちは、どうか生活力をしっかりと磨いていただきたい、子供の頃からです。家事も育児もできる男でなければ将来結婚はできませんということをお伝えしておきたいと思います。共にパートナーとして生きるということを是非ともお考えいただきたいと思います。 以上でございます。
赤ちゃんポストに入っていた子供、これは虐待じゃないんで、そもそも実親が分からない、事実上分からないからいないという状態、あるいは、よく一つの例とされるのは、女子高校生のようなまだ年齢が大変若い女性が生活力がないという中で子供を産んでしまったと。
それから、ミクロ領域の家族や世帯、個人では、互助と自助に基づいて生活力を回復をし、生活保障システムをこれによって補完していくということが重要だと考えております。 それで、今イギリスでは、孤独担当相というところが設置されました。
貧困の連鎖解消に関しては、誰もが夢や希望を抱くことができ、努力が報われる社会を実現するため、生活力向上を軸とした福祉政策へとかじを大きく切っていきたいと考えます。 第二の矢である課題突破型産業政策への転換については、その主な柱は、課題突破型産業の創出です。
もとい、今の仕組みだと、手厚いサービスをして子供の生活力が上がると報酬が低くなってしまうという矛盾があります。親としては、できるようになったことというのをもちろん喜びたいのに、できないことを伝えないと支援を引き下げられてしまう、そういったのは本当に余りに無慈悲な、そういった制度設計になっているというふうに思います。
そこがしっかりしてくると、かなり生活力、今の教育界では生きる力と言っておりますが、その力に近づくんではないかなと考えております。 以上です。
ここについてもう少し高く評価すべきであったというふうに今思っているところでございますというふうに、当時の岡田副総理も平成二十四年の二月二日の予算委員会でおっしゃっているわけでありますので、この代替率の……(井坂委員「給料が上がっても年金の実質価値が変わらなかったら購買力は変わらないからそれでいいんですかと聞いているんです」と呼ぶ)代替率と購買力の問題は別だということを申し上げているわけであって、購買力が生活力
今は、このグラフも、政府のグラフにあるように、賃金は伸びるけれども、もう年金は伸びない、これはマクロ経済スライドがきいておりますけれども、こういうことを、問題意識が全くないような、いや購買力は一緒ですから、購買力は一緒ですから、生活力は一緒ですからと。この御認識からして全く現実離れをしているというふうに思います。
○井坂委員 大臣から、購買力が生活力だと。実質価値が、六万円から微減ではありますが、それほど減らないので横ばいだと。さすがに大丈夫だという言葉は非常に注意深く避けておられますが、ほとんど大丈夫だと近いようなニュアンスの答弁を毎回厚労省は繰り返しておられるわけであります。きょうは、そこを議論したいんですね。
これは、ナショナルトレーニングセンターでの共同生活を通して、競技力の向上はもちろんですが、それにとどまらず、スポーツを通して社会の発展に貢献できるアスリートを目指すために、知的能力や生活力の育成などにも配慮をされていると伺っております。
○政府参考人(藤井康弘君) 自立生活援助につきましては、施設や病院を退所あるいは退院をしてアパート等での独り暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力等が十分ではないために実際には独り暮らしを選択できないような、そういった方を対象として支援者が定期又は随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活状況の確認などの支援を行うサービスでございます。
○塩崎国務大臣 今回、この自立生活援助につきましては、今お話があったとおり、アパートなどでひとり暮らしを希望しても、知的障害とかあるいは精神障害で生活力が十分ではない、自立がなかなかしづらいという方で、実際にはひとり暮らしを結果として選択できないという方を対象として、支援者が定期的あるいは随時に障害のある方の自宅を訪問して、生活状況の確認をしたり、いろいろな支援を行う、そういうサービスを今回新たに導入
○藤井政府参考人 自立生活援助につきましては、アパート等でのひとり暮らしを希望しても、知的障害あるいは精神障害によりまして生活力等が十分ではないために実際にはひとり暮らしを選択できないような、そういった方を対象といたしまして、支援者が定期または随時に障害のある方の自宅を訪問して、生活状況の確認などの支援を行うサービスでございます。
自立生活援助は、アパート等でのひとり暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力などが十分ではないために実際にはひとり暮らしを選択できない方を対象として、支援者が定期または随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活状況の確認などの支援を行うサービスでございます。
自立生活援助は、アパート等でのひとり暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力等が十分ではないために、実際にはひとり暮らしを選択できない方を対象として、支援者が定期または随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活状況の確認などの支援を行うサービスです。
収容者の生活環境といいましょうか、生活力という観点からいいますと、住み場のない者の再犯率が高い、あるいは仕事のない者の再犯率が高い、こういったところに焦点を当てた対策を打っているところであります。
幾ら立派な防潮堤、防波堤があったとしても、それを乗り越える津波がいつかやってくる、そのときにどう対処するか、どう生き残るか、そして、その人間力あるいはまた生活力が問われているのではないでしょうか。 我々の住む日本は、すばらしい自然に恵まれておるわけであります。と同時に、多くの自然の脅威にもさらされているのは御案内のとおりであります。
ちょっと通告と順番を変えて、若者自立・挑戦プランの話も伺いますが、今の大臣のお話で、私はよくわかるんですが、若干、ぜひ確認というかお願いをしたいのは、ちょっと私の個人的イメージですけれども、やはり福祉政策というのは、今大臣おっしゃったように、生活を支えるというか、生活力みたいなところがあって、それから、雇用政策というのは、しっかり働くということで、まず生活なきところに労働もないわけですから、どちらかというとより
また、近々発表する参議院選挙公約に、恒久政策には恒久財源、頑張る人、頑張った人が報われる社会、手当よりも仕事などを柱とする、ばらまきではなく、生活力アップにつながる政策を具現化してまいります。 このまま本質が変わることなく民主党政権が続けば、家族、地域、国が崩壊しかねない不安や財政破綻、債務残高の発散等、ギリシャ以上に国民生活が最悪のシナリオをたどることも危惧され、まさに一刻の猶予もありません。
私は、やっぱり育ち方の中で普通に家事、育児、父親でも母親でもやっているっていうのは男の子でもこういうふうになるんだなと思って、おっしゃったように、息子が小さいときから自分の性別役割を固定して考えないで何でもできるようになった方が、将来の彼の生活力、多分伴侶獲得能力にもつながると私は思っていますので、そういう意味でも大きな自分の責任を感じています。
ですから、女性の方が強いんですね、その生活力は。ですから、私はこの運動には夫婦で一緒に入ってくださいと言うんですが、だんだん健康が悪くなって、積極的にできなくなるのはもう圧倒的に男性が多いんです。
指定校の方からは、身の回りのことは自主的にやるようになるなど生活力に驚くほどの成長が見られた、寝食をともにすることで、お互いのよさを発見したり、相手の気持ちを考えて行動することができ、交友関係の改善、構築が見られたといった成果の報告をいただいております。 極めて効果的な事業として評価をいただいているものと考えております。
それはすなわち、社会に出るに当たって、人間として生活力をしっかり身につけ、そしてそういう生活力も含めた上での、人間力というような表現も使っておりますが、人間として生命をはぐくんで、そして社会人として貢献できるような、そういった基礎的な力をだれもが持てるような教育を施すこと、それが義務教育のあり方だろう、こう思っておりますし、また、初等中等、そして高等教育にまで、それぞれ国として責任を持って、その内容